December 01, 2009
大きな駅なのにひと気が全くないのはおかしいin China
私の住んでいるところの近くの火車の駅。駅前広場も大きくホテルも併設されている立派なものだ。
しかし、毎朝、通勤で前を通るのだが、全く人がいない。
バスも多く止まっているので汽車が来れば人がごった返すのだろうと思っているのだが、どうだろうと思い、休日に行ってみた。
駅に入っていくと警備員に制止された。列車は来ないという。
ええっと思い、切符売り場に行き、時刻表を確認すると
なんと、一日1往復しか列車は止まらないことが分かった。
朝11:20下り列車が2分停車、夜8:53上り列車が2分停車。
駅として機能していないように思える割には立派な駅舎。さすが中国だなあ。
うろうろしていたら、通過列車があった。列車は走っているけどこの駅には止まらないので、まあ田舎の小さい駅という位置づけなんでしょうかね。
深せんから河南省の省都である鄭州まで行く。距離は1793キロメートルで、普通の席が231元、ちょっといい席が404元。
広東-江西-湖北‐河南-安徴-河南
それにしても長い。
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