続・中国通信

ついに病院デビュー in China

病院に行ってきた。
これまでは、襲撃された日本人の見舞いで１回、去年の健康診断で１回の計２回しか来ていない病院に来るハメになってしまった。

顔と首がかゆくてたまらない。
乾燥してた顔が湿疹みたいになっていた。

昨日は我慢してたけど、今日はちょっとつらいので会社を早退し病院に行くことにした。


やたら態度のでかい医者の問診を受け、血液検査を受けて、告げられた病名が「顔面皮膚病」。見た目そのまんまです。

それで気が付いたらこれ。
ん、なんかぶら下がってるぞ。


そんで下を見たら


えー針が刺さってる。
点滴だった。

いる場所が点滴ルーム。みんな天井からぶら下がる点滴の下でテレビを見たり、話をしたり、いろいろだ。
よく考えたら、人生初の点滴だ。まさか中国でやるとはなあ。

ついでに薬も沢山もらいました。


とりあえず受付から２時間。疲れたなあ。