続・中国通信

完熟ドラゴンフルーツの劇的なおいしさ

いつもの近所のスーパーでドラゴンフルーツを買ってきた。1個3元。安い。
ドラゴンフルーツはサボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実ということだが、この外見で最初に食べた人は勇気ある人偉い人だと思う。


どうやって切ったらいいのかちょっと迷ったが、スパッと半分に切ってみた。


白い果肉に黒い種がいっぱい。なんとなくおいしくなさそうなのだが、
これが半端じゃなく甘くておいしい。
小さな種のおかげでシャリシャリした食感も味わえるし、何といってもジューシーで甘いのだ。

日本で食べた時は味気ないものだなあと思ったものだが、そんなことはない。誤解だった。

ちなみにドラゴンフルーツは、アルプミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2・B3、ビタミンCなどが含まれており、健康食品として注目されているとのこと。すごいじゃないか。

いっぱい食べて元気になろうと思う。