June 16, 2010

端午節と毛布の洗濯

今日は中国では端午節という祝日。
会社は休みとなったが、朝7時から日本と連絡を取って会議資料作りという悲しい現実であった。
そういえば学校とか普通の会社は、先週の土日を仕事して月火水の3連休となっていたらしい。
しかし、うちの会社は仕事がいっぱいあるので全部出勤、今日は今月唯一の休日となっている。
でも、もうからないんだよなあ。

で、午前中の仕事がひと段落したところで、懸案となっていた毛布を洗濯することにした。
なにが懸案かというと、冬の間使ってほおっておいたらちょっと臭くなってきたので、ベランダに干してから会社に行ったら、ものすごい大雨になり、濡れてしまったらしく、においがすごくなってしまったのだ。これでは使えないということで困っていたが、まあ、やってみるしかないなということで洗濯となったのだ。

結構厚手の毛布なので、洗濯機には入らないので、たらい(なんでこんなものを持っているかは追及しないこと)を使用することとした。
それでもいっぺんに洗うのは苦しく、半分ずつ洗うことにしたのだが、水を含むと重くなって結構大変だった。
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たらいに入れて足踏み洗濯。気持ちいいなあ、ということで長い時間やってしまった。

で、適当にすすいで絞ろうと思ったんだけど、重くて重くてどうしようもない。というので無理やり洗濯機に押し込んで、脱水してみた。
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最初はいい感じなんだけど水気が取れてくると膨らんできて爆発状態に。まあ、なんだかんだと苦労しながらも無事脱水も終了、

外に干すとまた濡れる可能性があるので、家の中のロフトの手すりに干してみた。

そしたら足踏み洗濯のしすぎで穴が開いているのを発見、あーあ。


で、今日は端午の節句というので日本と同じでこんなものを食べました。
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結構おいしかったな。



Posted by hoshi-h at 07:18 P | from category: 中国の食文化 | TrackBacks
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