January 17, 2010

街が赤く染まっていく in China

いよいよ春節が近づいてきた。
いわゆる旧正月ってやつ。
今年は2月14日が旧暦の1月1日になる。

その日に向けて街が赤くなる。
玄関の扉とか部屋の中とかを赤く飾るためのお札とか提灯とか赤唐辛子の飾りものとか、とにかく赤いものがいっぱい売っている。

そんな店が1か所に集まるとすごいことになるのが、この写真です。
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まあ、その頃は私も日本に帰る予定なので中国にはいませんが、街中が赤くなるんだろうね、きっと。

そんなことよりも旧正月明けの出勤日の紅包のほうが心配だ。いわゆるお年玉。本来は既婚者から独身者に送るという風習なのだが、会社ではなぜか上司から部下に送るという風習になっている
これは危険だ。部長クラスにはそれなりに包まなければならないし、まったく知らん奴から「おめでとう」とか言われたら、あげなきゃならない。

いくら用意しようかなあ。なんとか2000元(約28千円)くらいですませたい。
ちなみに昨年は帰国を1週間延ばして、回避しました。でも一応用意したお年玉は7000元(約10万円)。こりゃ財布がすっからかんでっせ。


Posted by hoshi-h at 01:13 P | from category: 中国いろいろ | TrackBacks
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