May 23, 2009
男たちの大和の秘密
映画「男たちの大和」を買ってきた。例によって値段は怖くて言えない。
ストーリー的には、タイタニックに似ているところもあるが、こっちのほうが面白い。迫力のある戦闘シーンもいいのだが、やはり若くして死ぬ運命を背負わされた若者たちや、その家族、友人のことを思うといたたまれなくなる。やっぱり戦争をやっていいことなんて一つもないんだと改めて思う。感動した。
で、映画を見ていて気になったことが一つ。
中国販売のビデオだが、英語の字幕が付いている。
この英語がおかしい。
私は、内田と申します。--->I call inside the farmland.(畑の中)
神尾が言っていたんだが--->If the words of the absolute being tail(絶対的な存在のしっぽ)
名前を忠実に訳している。
他にも、the ambition(西)とか、the autumn of lost(?)とか。
英語的には大筋で訳は間違っていないのだが、名前がこうなっちゃうと日本語わからない人にとっては、何が何だかわからなくなりそうだ。
ま、いっか。
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