March 22, 2009

テナントがすべてお茶やさんのビル

昨日、夕食に新しい店を開拓しようと、初めての通りを歩いていたら、すごいビルを見つけた。
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4階建てでコの字型に立っている異常に明るい商業ビルなのだが、入っているお店がすべてお茶や茶器を売る店なのだ。しかも、ビルの入口には、お茶入れている形の噴水まである。
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小さな店がざっと数えても100以上はありそうだ。ここに来ればどんな種類のお茶もそろうはず。
さらに急須などの茶器も超充実。

ためしに1軒冷やかしで入ってみたが、恐ろしい数の急須がきれいに並べてあり、壮観。
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しかも、普通のおねえちゃん店員が流暢な英語でどこから来たのかと尋ねてきたのには、めちゃくちゃびっくり。つい中国語で日本人だと答えてしまった。
何で英語話せるんだと聞いたら(中国語で)、大学の外国語学科を卒業したんだと。この町に来て初めて英会話というものをしてしまった。(こちらはそんなに話せるわけじゃないけど)

まだまだ知らない世界がこの町にはあるのだなあ。さすが中国。


Posted by hoshi-h at 01:14 P | from category: 中国の食文化 | TrackBacks
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