December 27, 2008

中国の地下鉄

先々週、ビザなしのために香港に出たが、その帰りに深せんに寄ってきた。

華強路というところに秋葉原みたいな電気街があるというので見物に。

深せんの羅湖からは数年前に開通した地下鉄が便利だ。
実は初めて乗ったのだが、その快適さというかきれいさに驚いた。
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電車の切符はコインみたいになっている。プラスチック製の安ものだが、なかなか優れている。これを購入し、改札口でsuikaみたいにタッチすると、改札のゲートが開く仕組みだ。降りるときは、そのコインを改札の投入口に入れるとゲートが開かれる。
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それにしても駅もホームも電車も清潔感があってよい。ここが中国なのかと信じられない気持ちだ。
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電気街は、あまりにすごすぎて何が何だかわからないくらいだった。無数の店が寄り集まったビルがいくつかあり、パーツだのなんだのが売られている。たぶんここに来れば家庭にある電気用品はすべて作れるんじゃないかと思う。その規模と雑多さに驚きつつ、くたくたになり、その場を離れた。

帰りに近所にあるジャスコに寄ってみたら日本食がたくさん置いてあった。便利そうだ。(でも何も買わずに帰った。)


Posted by hoshi-h at 11:40 P | from category: 中国いろいろ | TrackBacks
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