続・中国通信

魚とともに生きる in China：新入り登場

魚を飼い始めて一か月。
最初の３日ほどで３匹死なせてしまったが、だんだん安定してきた。水も適当に変えつつ、餌も３日４日に一度くらいにセーブして育てている。

でも水槽が汚れて面倒だなあと思いつつ、近所のスーパーの魚売り場をのぞいていたら、中国語で掃除人という意味の名前の魚がいた。
なんだか黒くてもそもそしていて水槽に張り付いている。

どうやら、水槽についたコケなどを食料にしているらしい。
ということで、早速買ってきた。



みていると、あらゆる場所をなめつくしている。水槽のほかに下にひいた石とか、生えている草の葉っぱ一枚一枚を丹念に舐めていく。こりゃきれいになるぞお。
で、普通に与えるえさには見向きもしないんだから恐れ入った。

ほかの３匹も元気です。


一番小さい林君はいつも山田君とか山下君に突っつかれていじめられています。ちょっとうろこが傷ついてきました。隔離したほうがいいかもしれません。

移転先を考えてみるか。

全自動麻雀卓がなんと1380元

とある町で，麻雀卓屋さんを見つけた。（といってもどこにでもあるのだが、）


で、値段を見て驚いた。なんと1380元。


日本円にして16000円くらいか。ネットで日本ではいくらか調べてみたら、約20万円。
やっぱ安いですなあ。

で、写真をよーく見ると、驚きの文字が。


マージャンと言えば煙草の煙で遠くも見えない状態で寝食を忘れてのめりこむイメージなのだが、なんと健康的なことか。

やりたくなってきました。

さて、今日はこれから、さらに南に出張です。
行先はマレーシア。暑そうだなあ。