続・中国通信

ついに中国のスーパーで卵を購入

先日ジャスコにて6個12元くらいの卵を購入しておいしかった。卵で検索すると出てきます。（ほかにもいっぱい余計なものも出てくるけど）

で、今回初めて地元スーパーの卵を買ってみた。


4個で2.3元。グラム単位での量り売りなので1個からでも買えるのがうれしい。でも洗っていないらしく、鳥の毛とか血とかいっぱい付いている。よくわからないので比較的きれいなものを選んでみた。（それが間違いか?）

そんでもって、さっそく目玉焼きにしたのだが、
何とべちゃああと広がってしまった。
恐ろしく生きが悪いとみた。


生食はできないなあ。火を通せば大丈夫だとは思うけど。

中国で作るペペロンチーノ

作り方は先日、妻からmixi経由で教えてもらった。（直接聞けよ！）


とにかく簡単
スパゲッティをゆでる時に最後の３分くらいでキャベツを投入。
フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクと鷹の爪を投入。こっちではラージャオと言います。
焦げないくらいに香りを出したところで、スパゲッティとキャベツを投入。
軽くいためて、塩とコショウで味を調え、出来上がり。

めちゃくちゃうまかった。ちょっと辛いのを入れすぎた。（いっぱい分別して残した。）


こっちで食材をそろえるととにかく安い。ラージャオはただ同然だし、キャベツも１元くらいだ。
なかなか経済的でよろしい。（でも肉が入っていないのがさびしい）

日式緑茶クッキーの実力

日曜日の昼下がり、ちょっとお茶受けがほしいなあと思って近所のスーパーをうろついていたら、怪しげなクッキーを見つけた。何の変哲もない緑茶クッキーと言いたいところだが、きっとひどいものだろう。
パッケージには日式と書いてある時点で日本製ではないので心配だ。
でもなんとなく親しげなロゴのせいで購入してしまった。


当然のように変な日本語も書いてある。
なんだか解読不能だ。


中身を出してみると写真と全然違う。
まあ、そこそこ食えるから許すとするかな。

ビールのつまみにはやっぱり塩キャベツとデザートプリン

日本の居酒屋で味を覚えて自分の中ではビールのつまみの中では一二を争うと思われる塩キャベツを中国で作ってみた。

ゴマ油も塩もキャベツもすべて中国製
心配なのはキャベツ。農薬づけになっているから生食はだめかもしれない。
と言いつつ塩キャベツの誘惑には勝てない。

結局ザクザク切ってアパートの水道でチャッチャッと洗って食べちゃった。
アパートの水道というのも不安は残るがやっぱり塩キャベツの誘惑には勝てなかった。


キャベツにゴマ油を垂らして塩を振る、たったこれだけなのにビールが何本でもいけるし、キャベツも丸ごと1個食べられる。


何とも幸せでした。青虫の気持ちがよくわかる。

で、デザートには、これも久しぶりのカスタードプリン。

ジャスコに入っているケーキ屋さんのチェーン店で購入5.8元
ちょっと硬めだが味はいい。

この店はうちの近所にもあり、よくパンなどを買いに行く。
中国らしからぬおいしさがあるので好きだ。

ついに禁断の卵に手を出した

卵は割ってみないと新鮮かどうかわからず、近所のスーパーでも購入をためらっていたが、ついに購入してみた。といっても近所のスーパーではなくジャスコ。


しかも日本製法で作られた卵というだけあって(これも結構怪しいが）、6個で12元と高い。

ジャスコということもありかなり安全性は高いとみたが、購入時すでに製造年月日より10日ほどたっているのが心配で、さすがに生食はできない。

というわけでゆで卵にしてサンドイッチを作ってみた。
本当に久しぶりでおいしい。


ついでにおいしいメロンパンも食べたりして充実の朝食でありました。