続・中国通信

ライチの季節がやってきた。

いよいよ夏だ。
街角で売っているライチの値段も下がってきたので買ってみた。


皮をむくとジューシーでうまい。これからいろいろな種類が出てくるので楽しみだ。



枝付きの新鮮そうなものがいいらしい。
このあたりはライチの栽培が盛んで、チョイっと街を外れると山一つライチの木で埋め尽くされているところもある。したがって、新鮮（なはず？）。

中国川魚の卵炒め

湖南料理の店で、この店でおいしいものを注文して出てきたのが、これ。


何だかわからないが、川魚の卵らしい。それと魚の内臓みたいなものと一緒に鍋に入っている。見た目はグロいが、味はかなりいい。ビールのつまみに最高ではあったが、

こんなもの食べて大丈夫なのだろうか？

という一抹の不安を感じてしまう自分がいました。

やっぱり果物はおいしい。たとえ中国でも

近所のスーパーでいろいろな果物を量り売りしている。
今回は、ちょっと大きめのマンゴーを４個ほど購入してみた。


値段は８元。日本円にして１２０円くらいか。
めちゃくちゃおいしい。とろーりとしてかじると独特の香りが口の中に広がる。甘さも十分だ。

他にもオレンジとかいろいろあるが、どれもおいしい。でも梨とかモモはは日本のほうがおいしいかな。
やっぱり南のほうだから南国系がいいみたいだ。

日式カレーライスを食す

近所のスーパーで買ってきたレトルトのカレーを食べてみた。

例によってご飯は鍋で炊く。
やっぱり焦げたけど、結構うまく炊けた。

カレーは、茶碗に入れて電子レンジでチン。２００Ｖ電源の強力な電子レンジのため、中で沸騰して飛び散り、内部がカレーだらけになった。やれやれ。
（パッケージをよく見たらラップでふたをしろと書いてあった。時すでに遅し。）

で、どうにかさらに盛り付け撮ったのがこの写真。


今回はビーフマッシュルームカレー。具もそこそこ入っている。
パッケージには少しだけ辛いと書いてあったが、全然辛くない。パンチの欠けたビーフシチューみたいな味だった。
食えないことはないが、カレーはやっぱり辛くなくちゃ。

次は辛いやつを買ってこよう。