続・中国通信

体重計　奇跡の復活

先週、体重計が20キロずれてしまったことを書いたが、
なんと、治ってしまった。

実は、思いっきり力を入れて乗って降りると10キロ狂うことに気がついたのだ。たまたまだけど。
思いっきり踏んで体重測って降りたら狂いが30キロになっていた。

なるほどと思い、それから10キロずつ増やしていって、一回りして0に戻ったのだ。

さすが、中国製品。特別な技術もなく治してしまった。

今後体重計に乗る時には、ゆっくり気をつけて乗ることにしよう。

中国製偽物ゴルフクラブの実力

一応ゴルフもやるってんで、こっちのゴルフ場の前にある店で、フルセット買いそろえた。


クラブはミズノのJPX、靴はTZOID、ボストンはバーナーという、豪華なフルセットだ。もちろんキャディバッグもごらんのとおりミズノで統一。

それでもって、ボールもおまけで1ダースつけてもらって、価格は1200元。激安。

細部を見ると本物とはほど遠く、あまりにも安っぽい。

で、3回ほど近所のゴルフ場に行ったのだが、
3回目でキャディバッグの持ち手の部分がちぎれてしまった。


1年くらいはもってほしかったけど、この値段じゃ、しょうがないなあ。

ちなみに、1ラウンド240元プラスキャディにチップ50元（今回は一人にひとり付いた。）でおさまる（まあ会員紹介価格だけど）。日本のように途中で昼ごはんというのはなく、18ホール一気にプレイするのでやりやすい。その結果、半日で終わるので時間も有効に使えるという利点もある。
今回は何と12時58分スタートという気楽さ。
日本のゴルフ場もこういうシステムにすれば、もっと客が増えるのではなかろうか。

中国のケンタッキー

近所にケンタッキーフライドチキンがある。
スーパーの隣にあって、いつも結構込んでいる。
でも、まだ入ったことはない。


前に出張で近所の違う街に住んでいた時、香港からのバスが、この通りを通るんだけど、その街にはケンタッキーなんかなかったので、うらやましいなあと思っていた。

でもいざ住んでみると全然関係ないね。
そういえば日本にた時でも、買っても年に1回くらいだった。

モスバーガーができないかなあ。

はじめての日本食屋にて香港人と間違われた

近所にあるのは知っていたが入ったことがなかった日本食屋に初めて行ってみた。

普通日本食屋だと日本人っぽい人には日本語で話しかけてくるのだが、どうも様子が違うなあと思っていたら、帰る時まで私が香港人だと思っていたそうだ。
韓国人に間違われることは多いが、香港人とは。。。
同じ中国でも顔がやっぱり違うのだろうか。
でも、日本語で注文したんだけどなあ。

写真は納豆かき揚げ。結構おいしかった。

でも、キャベツと豚肉のチーズ炒めを頼んだのに、豚キムチが出てきたときは、ちょっと悲しかった。

それにしても、毎日こんな感じだと太るので気をつけよう。

なんと、たった一晩で体重20kg増

びっくりした。

先週買った体重計に何気なく乗ってみたら、
なんと体重が前日比20kg増加していた。

うわー、さては飲みすぎたかなどど思いつつ、降りて確かめると
針がずれてました。しかもぴったり20キロ。これが中国製中国国内販売製品のすごさかあ。ふむふむ。


感心している場合ではない。ここまでずれると調整不能だ。

しょうがないから、このまま使うか。別に動かなかくなったわけでもないし。

それにしても信用できないなあ。油断した。