March 30, 2005

床屋に行きたいけど、中国語でどうやって注文すればいいんだ?

髪の毛が伸びてきた。
結構ぼさぼさ。ホテルのフロントの小姐にも言われた。

正月明けに日本に帰ったときに切って以来だから既に2ヶ月以上経過している。
いくらなんでも、そろそろ髪を切らないと見苦しい。

首筋に3つ目のつむじがあるので、首筋の毛が立ってしまう。さらに、あとの2つは頭頂部にあって、右巻きと左巻きで真ん中でぶつかり合うため、真ん中の毛も行き場を失って立ってしまう。
(写真参照:ちなみに、この写真を撮るときに背筋がつりそうになった。それにタッチパッドで字を書くのは至難の業だ。)


もっと伸ばしてしまえば問題ないんだけど、暑いし頭洗う時めんどくさいので、いつも短くしている。

でも、ここは中国。
日本でさえ床屋を変えるのにはものすごい抵抗がある人間が果たして中国の床屋にいけるのだろうか。

たとえ行ったとして、どうやって注文するんだ?
いつもは毎回どうしようか迷った挙句に「いつものように短めにして」と適当に済ませて後は世間話というパターンなんだけど、ここではそれは通用しないだろう。

うーん....

そーいえば、前に一緒に出張していたN君は、床屋に行っていた。
確か15元(日本円にして200円ちょっと!)で、洗髪マッサージのフルセットだったと聞いている。
これはそのときの写真(当時、こんなの写真に撮らないでとN君には突っ込まれましたが、たまたま前を通った床屋にいたもんだからちょっと面白くて。)。


今度の帰国予定は約2週間後。
もうちょっと考えよう。

えーっと、行くとしても店内照明が赤くて夜遅くまで小姐がたむろしている床屋じゃないですから。それは多分目的が違うですから、念のため。


13:45:00 | hoshi-h | | TrackBacks