March 23, 2005

牙科診療所

街じゅうのいたるところで見かける「牙科」の看板。
日本語で言えば、歯医者。


日本でさえ、なるべくならお世話になりたくないのだが、こちらの牙科を見ると、死んでも行きたくなくなる。

第一、歯を牙と言うところに抵抗がある。(言葉の違いなんだからしょうがないじゃない)

それに、普通の果物屋さんとか酒屋さんとかと同じ雰囲気で牙科が存在しているのも気になる。


そして、たいていの牙科が治療しているのが見えるようになっていて、扉が開いていることが多い。中には扉のない歯医者もあるから驚く。

機材的には結構新しそうでいいんだけど、衛生的に大丈夫だろうか、かなり心配になる。麻酔の注射なんて、絶対ダメ。


中が見えるのは、こんないい機材を使っているから大丈夫ですよというメッセージなのかも。

13:45:00 | hoshi-h | | TrackBacks