続・中国通信

夕暮れのマレーシアKLIA

夕方のマレーシアクアラルンプール国際空港。


夜7時半くらい。やっと日没を迎える。

日本との時差は場所的に2時間くらいはあるのに1時間。
香港との時差をなくそうという事だろうか。
そのため、朝はなかなか明るくならず、
夜はなかなか暗くならない。

そういえば、秋分の日が近づき、昼間の太陽は真上に来ている。
今まではどちらかと言うと北側から太陽が照らし、
南側に影を作っていたのだが、やっとまともになってきた。

で、夕方のKLIAの写真があるということは、…

そう、日本に帰ってきました。
下の飛行機で。

クアラルンプールLRTに乗ってきた

KLのLRTに乗ってきた。


Light Railway Transitの略。
路線は二つあり、5分間隔くらいで走っているのでとても便利。
不思議なことに運転手が見当たらない。自動運転なの?
日曜日の昼間というのに車内は大混雑。
ローカルの足としての役目を果たしているようだ。

ちなみにエスカレーターは左に立つように指示された。

東日本と一緒だな。

国産車プロトン

マレーシアの国産車プロトン。
車のつくりはちゃちですぐに故障するようだが、
国の産業保護政策の恩恵を受けてすくすくと育っている（らしい）。
ずっと三菱自動車の支援を受けてきたらしいが、
最近になってやっと純国産といえる車を製造できるようになった。

写真は、プロトンのリムジン。
めったに見ないから、貴重かも。




産業保護政策だけど、外国車に関税を吹っかけている。
日本車なんか日本で買うよりも倍くらい高いというからすごい。

でも、ベンツとかBMも走っているから、
この国も貧富の差が大きいのかもしれない。

プリペイド携帯が登録制に（マレーシア）

マレーシアでもプリペイド携帯が登録制になるらしい。
ちょっと不便かもしれないけど、
犯罪に使われる可能性などを考えるとしょうがないと思う。

そもそも、こちらのというより日本以外の携帯電話は便利だ。

1台の電話を持っていれば、
どこに行ってもSIMカードを購入して取り替えるだけで、
普通に使用できる。（電話番号はもちろん変わってしまうのが難点か?）
プリペイドで、細かくチャージできるからあまり無駄も出ない。
チャージも写真のようなカードを購入して
暗証番号を入力するだけで済むから便利だ。
それにローミングじゃないので、安い。


ちなみに私の持っているのはN君が中国で購入した電話機。
日本の電話機もローミングじゃなくてSIMカードの取替えができればいいのになあ。

部屋からの夜景に挑戦

今回のホテルの部屋は再びプールビューの部屋となった。
眼下に波の出るプールとか、流れるプールとか見える。

夜になるとプールの照明はほとんど消えるのだけど
隣のホテルがライトアップされてきれいだ。

ということで、夜景でもとってみようと思いとったのが下の写真。


今回は三脚を持ってきて正解だった。