June 27, 2005

水中散歩

シュノーケリングとやらをしてきた。


さんご礁のきれいな海で、本物のテーブル珊瑚は初めてみた。
珊瑚もきれいだけど、とにかく魚の密度が高く、感動した。

魚の色が美しい。
どうしてあんな色をしているんだろう。
青とか黄色とかの原色も多いけど、虹色なんてのもいた。
もちろん、イソギンチャクの周りには「ニモ」もいた。

写真は、岩陰に潜む「うつぼ」と、
生まれて初めて海で泳いだN君。
ちなみにN君はサメと遭遇して必死に逃げたらしい。
自然はすばらしいなあ。


写真は、コダックの水中用インスタントカメラ使用。

というわけで、
夢のような島の思い出シリーズはこれで終わり。
行った場所は、クアラルンプールから車で6時間(きつかった)ほど離れたマレーシア東海岸にある、グミア島という小島。
周囲は約1キロくらいしかなく、
リゾートホテルが1軒あるだけで、
他にヒトは住んでいません。


明日からは日常に戻ります。
(当然のことながら、現実は先週から通常の仕事です。)


↓唯一のトラブルらしいトラブル。タイヤがパンクした。


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June 25, 2005

海がめの赤ちゃん

とある島の泊まったホテルでは、
海がめの赤ちゃんを保護していた。

写真提供:N君

深夜、島の砂浜に海がめが産卵しに来る。
ホテルでは涙を流しながら産んだ卵を採取し、
外敵から守りながら、ある程度の大きさになるまで育てる。

1回に100個程度は産むらしいが、
そのうち成長して自らが生まれた海岸に戻ってくるのは
たったの1〜2匹だという。

それが、海の掟、といってしまえばしょうがないが厳しい話だ。




この日の夜、ホテルで卵を集めているところで、
1匹の小亀を見つけた。
海に帰ろうと必死にもがいているが、
ネットが邪魔して前に進めない。

一緒にいたH君が手にとって、浜に放してあげたが、
これは助けたことになるのか、ちょっと疑問だ。



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June 24, 2005

自称「船長」

とある島に渡るための船の船長(自称)。写真右端の人。


長くてくしゃくしゃの髪の毛が妙に似合っている。
日本語の単語で知っているのは「センチョウ」と「ハヤイフネ」の二つだけのようだ。

自分が船長だというので、てっきり運転するのだと思ったら
皆を船に案内すると、じゃ、という感じで帰っていった。

違うじゃないの。


でも、パンクしたタイヤを修理して預かっておいてくれるなど、
とてもいい人だった。


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June 22, 2005

イカとエビのオブジェ

とある海岸沿いの街道に突然出現した巨大オブジェ。
イカとエビが、飛び出している。


まあ、名物なんだろうけど、ここまでやるとちょっと。

でも、こういうの好き。



13:51:49 | hoshi-h | | TrackBacks

June 21, 2005

マレーシア東海岸でなぞのXXXマン保護

6月某日
マレーシアの東海岸の砂浜で、
全身びしょぬれになって立ちすくんでいる男が保護された。


男が一言もしゃべらないため、
当局が紙と鉛筆を渡したところ、
とある生産工場の受注から出荷までの詳細な業務フローを
日本語で書き始めた。

当局は、男が日本人の可能性もあるとして、
全世界に男の身元情報の提供を求めている。


って、ネタ的に古いですか?


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