March 31, 2005

サトウキビのリヤカー販売

先週紹介した牙科の写真の端っこに写っていたサトウキビやさん。
皆さん気づいていましたか?
ここは、こんな商売がごく普通に成立している街です。


拡大してみると抱っこされた小さい子が「欲しいよう」って駄々をこねています。

おじさんが皮を剥いて渡してくれるものをしゃぶるんだけど、
汁を吸うだけすって、残りは道路にペッってことで、道が汚れるわけです。

ただ同然の価格(たしか5角くらい、日本円で6円)だったと思うけど、試していないのでよくわかりません。(さすがにどうかと思う。)


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March 30, 2005

床屋に行きたいけど、中国語でどうやって注文すればいいんだ?

髪の毛が伸びてきた。
結構ぼさぼさ。ホテルのフロントの小姐にも言われた。

正月明けに日本に帰ったときに切って以来だから既に2ヶ月以上経過している。
いくらなんでも、そろそろ髪を切らないと見苦しい。

首筋に3つ目のつむじがあるので、首筋の毛が立ってしまう。さらに、あとの2つは頭頂部にあって、右巻きと左巻きで真ん中でぶつかり合うため、真ん中の毛も行き場を失って立ってしまう。
(写真参照:ちなみに、この写真を撮るときに背筋がつりそうになった。それにタッチパッドで字を書くのは至難の業だ。)


もっと伸ばしてしまえば問題ないんだけど、暑いし頭洗う時めんどくさいので、いつも短くしている。

でも、ここは中国。
日本でさえ床屋を変えるのにはものすごい抵抗がある人間が果たして中国の床屋にいけるのだろうか。

たとえ行ったとして、どうやって注文するんだ?
いつもは毎回どうしようか迷った挙句に「いつものように短めにして」と適当に済ませて後は世間話というパターンなんだけど、ここではそれは通用しないだろう。

うーん....

そーいえば、前に一緒に出張していたN君は、床屋に行っていた。
確か15元(日本円にして200円ちょっと!)で、洗髪マッサージのフルセットだったと聞いている。
これはそのときの写真(当時、こんなの写真に撮らないでとN君には突っ込まれましたが、たまたま前を通った床屋にいたもんだからちょっと面白くて。)。


今度の帰国予定は約2週間後。
もうちょっと考えよう。

えーっと、行くとしても店内照明が赤くて夜遅くまで小姐がたむろしている床屋じゃないですから。それは多分目的が違うですから、念のため。


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March 29, 2005

生のマンゴーを露店で購入

今が旬なんだろうか。街角でマンゴーが山盛りで売られている。
一袋500gくらいで2〜3元(30〜40円くらい)。

色や形は悪いけど、皮を剥いて食べるとめちゃくちゃうまい。
口の中でとろける感じ。
買ったときはこんなに食べられねーよと思ったんだけど、次から次へと食べられるから不思議。

日本に帰るたびにドライマンゴーを香港で買ってお土産にするんだけど、やっぱり生が一番うまい。

皮が手でも簡単に剥けるのがよい。
皮を剥くときは、ヘタの方ではなく下から剥けば剥きやすいというのも今回はじめて知った。
続けて食べていると、指先が黄色くなってしまった。



ここにいると初夏のライチーとか、冬のイチゴとか、売られている果物で季節感を感じることができる。
しかも、日本の感覚から行くとめちゃくちゃ安い上においしいとくるからたまんないなあ。


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March 28, 2005

ある日の買い物。値段の高い順にならべてみよう。

ある日曜日(昨日ですけどね)の買い物。



百威ビール(バドワイザー)
藍帯ビール(ブルーリボン)?
喜力ビール(ハイネケン)
森永ダース(ビター)
小さなマンゴウ約500g


上の3つは、ホテルの前のスーパー「三和商場」で購入、
マンゴウはその前に出ていた露店の親父から購入。


さて、この買い物、値段の高い順に並べてみましょう。
日本の感覚だと、難しいかな?
出張していたN君とかIさんとかS君だったら、当然知ってるよね。

答えは続きにあります。 [more...]

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March 24, 2005

雨にぬれる博羅の夜景


ホテルの部屋の窓から撮影。(ずいぶん前の寒い日)


こうやってみると明るくてきれいに見えるけど、実際はもっと暗いです。

田舎ですから。

中央のひときわ明るいところには、だだっ広い公園があります。
今度、紹介しますね。

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