February 25, 2005

あなた、白目が緑色ですけど大丈夫ですか。

中国でやってるテレビ。

こんな時代劇がいっぱい放映されている。
CGとかワイヤーアクションとか満載。みな、非人間的に空を飛んだり、真横に空中を走ったりする。アクションも見ごたえがあって、結構面白い。
 画面には字幕が出ているので、話の内容もある程度理解できるのがうれしい。写真の人も「時間が天下にとっては最良の薬だ」って言っている。時がすべてを解決してくれるとでも言いたいんだろうね。
 最近やっていないけど、同じ出張者のN君(今はマレーシア)とはまったのが、天龍八部(てんろうぱーぷ)という時代劇。一時期、いろいろなチャンネルでいろいろな場面を放送していたので、ずっと見ていた。悲惨な結末と物悲しい音楽が心に残る。N君なんかわざわざ恵州までDVDを買いに行くほどだった。日本でもDVD化されるみたいだから、見たい人はどうぞ。

12:40:00 | hoshi-h | | TrackBacks

February 18, 2005

中国でこんなテレビをやっていた。なつかしいなあ。

懐かしい人は懐かしい、「キカイダー」。もちろん中国語吹き替え。今見ると特撮がちゃちだなあなんて思いつつ、だらだら見てしまった。


こちらでも日本の特撮物は人気がある。

奥特曼=ウルトラマン
假面超人=仮面ライダー

町でもVCDでいっぱい売っている。(全部コピーじゃないかと疑っている。)
試しに、表紙の絵は仮面ライダーになっているのに題名が奥特曼となっているVCDを購入したが、中身は「帰ってきたウルトラマン」だった。納得したようなしないような。
でも、それで中身がちゃんと仮面ライダーになっているものもある。

購入は一種の「賭け」ともいえるかもしれない。(どーでもいいけど)

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